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【難易度検証】TOEIC公式問題集13を955点ホルダーがガチ解き!各パートの最新傾向と対策

こんにちは、たっくんです。

ついに発売された最新刊『TOEIC公式問題集13』。前作から約10ヶ月ぶりの新刊ということで、早速購入してテスト2回分を本番さながらにガチ解きしてみました。

結論から言うと、最近の公開テストで猛威を振るっている「エグい難化傾向」が容赦なく反映された、過去最高難易度の良書です。最新の公式問題集として、是非購入して解くべき参考書となっています。

本記事では、TOEIC955点の僕が実際に解いたスコアデータと、各パートの最新の難化ポイントを解説していきます。

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目次

955点ホルダーのスコア結果(テスト2回分)

まずは、僕自身のスコア内訳を公開します。TES1, 2は土日で1日ずつ、通しで解きました。

TEST 1:900点の壁に弾き返されるリアル

  • リスニング(L):87/100問
    • Part 1:6/6(100%)
    • Part 2:21/25(84%)
    • Part 3:36/39(92%)
    • Part 4:24/30(80%)
  • リーディング(R):89/100問
    • Part 5:26/30(86%)
    • Part 6:14/16(87%)
    • Part 7:49/54(90%)

【分析】 正直、かなり苦戦しました。特にリスニングのPart 2(84%)とPart 4(80%)で失点が目立ちます。リーディングもPart 5の巧妙な引っかけに時間を削られ、換算スコアとしては805〜935点でした。

TEST 2:ペース配分を修正して完走

  • リスニング(L):93/100問
    • Part 1:6/6(100%)
    • Part 2:22/25(88%)
    • Part 3:37/39(94%)
    • Part 4:28/30(93%)
  • リーディング(R):92/100問
    • Part 5:27/30(90%)
    • Part 6:14/16(87%)
    • Part 7:51/54(94%)
  • 終了時の残り時間:07:12

【分析】 TEST 2では全体的に高い正答率を叩き出せました。リーディング終了時点で「7分12秒」の時間が余るという過去最高のペースで解くことができ、換算スコアは860〜985点でした。

ここがエグい!各パートの最新の難化傾向

僕自身の体感と、現在のTOEIC本番のトレンドを照らし合わせると、公式問題集13には以下のような「明確な難化の意図」が隠されています。

リスニング編

  • Part 1(普通): 難易度は従来通りですが、選択肢の英文が全体的にやや長くなっています。一部難単語も登場しますが、落ち着いて消去法を使えば確実に拾えるレベルです。
  • Part 2(やや難): 最近の本番テストで定番化した「間接応答」が豊富です。冒頭の疑問詞(WhenやWhere)だけを聞いて解ける直球問題は減り、会話の文脈全体を瞬時に把握する力が求められます。
  • Part 3(普通): Part3は公式問題集12とあまり難易度が変わらなかったという体感です。状況が把握しづらい設問もいくつかありましたが、基本的には正答につながる単語がそのまま選択肢にあるという感覚でした。
  • Part4(難化):  リスニングの中で最も手ごわいパートです。1問目と2問目の答えの順番が前後するトリッキーな問題や、選択肢への高度な「パラフレーズ(言い換え)」が多く、英語の処理スピードの限界が試されます。個人的に最も苦手なパートです。

リーディング編

  • Part 5(やや難化):語法・コロケーション問題の増加 基本的な品詞問題は取れるものの、「単語同士の相性(コロケーション)」や、直近のトレンドである口語的な表現を問う問題が増えています。空欄の前後だけを見て解こうとすると、見事に罠にハマります。
  • Part 6(やや難化):文脈保持力が必須 前後の文脈を完璧に保持していないと解けない「文挿入問題」の難易度が上がっており、内容がつかみづらいセットが含まれています。
  • Part 7(難化):正解の根拠が「隠されている」 全体の文章量が劇的に増えたわけではありませんが、とにかく「正解の根拠が見つけにくい(言い換えが巧妙)」のが特徴です。ダブル、トリプルパッセージの問題では隅から隅まで読んで理解しないと見落としてしまうような表現が多かったです。

スコア爆上げのための「公式教材+α」の戦略

この難易度の高い公式問題集13は、ただ解いて点数を出して終わりにするにはあまりにも勿体ない最高の学習素材です。 900点の壁を越えるために、以下のステップで活用してください。

  1. 本番と完全同条件で解く イヤホンは外し、マークシートを塗り、絶対に時間をオーバーしないこと。今の自分の「リアルな現在地」を知ることがすべてのスタートです。ただし、TOEICの試験に慣れている人であればマークシート塗りは必須では無いと思っています。
  2. Part 3/4の文章をシャドーイングする 公式教材のナレーターは本番と全く同じです。新登場のイギリス人女性の音声を含め、同じスピード・同じ抑揚で言えるようになるまで限界までシャドーイングしてください。できれば、空で言えるくらいまでのレベルで繰り返しシャドーイングするとより効果が出ます。
  3. Readingは精読する スクリプトの文章を全て品詞分解し、主語、動詞を意識して文構造を素早く把握できるようになる必要があります。こちらもListening同様、暗記できるくらいのレベルまで持っていきたいところです。

【推奨】高難易度化する「語彙」への対策

今回の公式問題集13を解いて「単語のレベルが上がっている」「言い換えの選択肢の単語が分からない」と感じた方は、公式問題集の復習と並行して、中〜上級者向けの単語帳を1冊仕上げることを強くおすすめします。

特に、Part 1の難単語からPart 5のコロケーションまで、最新のトレンドを網羅している以下の単語帳は、900点越えを狙う上での最強の壁打ち相手になります。

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言わずと知れたTOEIC対策の単語帳ですが、後半の方は上級の単語が揃っているので、そちらを丸暗記するのが効果的です。

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こちらはレベルがかなり上がりますが、この本に載っていない単語はTOEICにほぼ出ないというくらい上級単語を網羅しています。余裕がある方はこちらも是非トライしてみてください。

まとめ

公式問題集13は、小手先のテクニックが通用しなくなった「真の英語力」を正確に測ってくれます。 リスニングの先読みのリズムが崩された時の対処や、リーディングの言い換えの巧妙さは、本番前に絶対に経験しておくべきです。

次の公開テストに向けて、この最強のツールで自分の弱点を徹底的に潰していきましょう!

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この記事を書いた人

はじめまして!製薬会社で化学エンジニアとして働きながら、英語を極めるべく学習を続ける31歳です。

TOEIC955点、英検1級を取得。データ分析や化学の勉強もしていますが、私の最大の軸は「英語力の向上」です。
資格取得は通過点と考え、現在は「より実践的で盤石な英語力」を身につけるべく、日々トレーニングを継続しています。

当ブログでは私の学習過程をリアルにお届けし、皆様のスコアアップや英語力向上に直結するノウハウを全力で発信していきます!

保有資格
【語学】
・英検1級(2023年3月)
・TOEIC 955点(2021年4月)

【データ分析・化学】
・統計検定2級(2024年7月)
・G検定(2023年3月)
・高圧ガス製造保安責任者(甲種化学)(2021年11月)
・危険物取扱者(甲種)(2020年4月)

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